私の温熱との出会い。
いろいろな健康法に関心があるようになりましたのは、自身の関節炎を患い、もうすでに30年以上なります。最初は医療を回っておりましたが、検査などしても、一向に原因をつかめず、投薬治療でした。その後、針治療・カイロ・漢方薬・整体など民間療法にいくようになりました。

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14年前にいよいよ車椅子になるような状況から6年間お世話になり、痛みのないところまで救ってくださった先生も病に倒れて、途方にくれていたときに、三井兎女子先生の“注熱でガン・難病が治る”の本に出会いました。三井先生の身体の探究心の素晴らしさに感動いたしました。

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すぐに、直営店に伺い、施療を受けて、終わった顔がバラ色になっていました。これは本物だ。それからすぐに温熱器を購入、直営店にも伺いながら、毎晩大好きな温熱器を使っていました。
62歳で今までの仕事を退職し、その頃は独立なさっていた私の師にあたる中山先生のサロンに通っておりました。私も先生のように、温熱療法の素晴らしさを伝える仕事をしたいと申し出に応えていただき、療法師の資格を取ることになりました。今現在も関節炎に関しては完治してはおりませんが、病なってみて、いろいろな不調に困っている方お気持ちに寄り添える人になれて、本当に良かったと思っています。

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実は、三井先生も60歳まで、教職のお仕事をなさっていて、2年間鍼灸を学ばれて、医学の道を進まれた先生でいたのでした。私も63歳になりましたが、温熱療法師として歩むきっかけにもなりました。残りの人生をかけ、三井温熱療法の普及と技術の向上を目指して、一家に一台の温熱器の普及を使命に生きていこうと決心しました。そして不調をご自分でケアしながら皆様で元気に生きていこうとサロンを開きました。

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不調を、くすりなどに頼らず、“百利あって、一害もない”温熱療法を是非試してみてください。
バッテリーの上がった車は動きません、体のバッテリーは熱です。熱でバッテリーを満タンにして元気に生きましょう。この三井温熱療法に出会えたことは、本当に私は幸せに思っております。